設定メモ: 天文部と観測霊
今回は天文部のこと。
ダーカーの世界では、国立天文台は警察の関連機関になっちゃってます。
それぞれの星は、契約者と対応していて、
「星を観測していると、契約能力を発動した瞬間がキャッチできる」(岡村監督)のだそうです。
そして、天文部所属のドールと、その観測霊ですが、
「観測霊は、契約能力の発動に自動的に引き寄せられる」のだとか。
↑は4話、舞が起こした発火事件のシーン。
観測霊が電線伝いに移動していきます。
これは泳がせておいた観測霊が、近くの契約者の活動地点に引き寄せられてるんですね。
↑は、環七沿いの中野区丸山。
舞の発火地点に、観測霊が集まっていってます。
天空の観測でメシエ・コードごとの能力の発動がわかり、
同時刻の観測霊の動きと対応付けると、マークしている契約者の場所を大まかに特定できる、
そんな仕組のようです。
2007年5月 1日 設定メモDTB(第1期) | 固定リンク
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ヘルズゲート内で咲いてたあの花の光って、契約者と同じモノか? あの花も『契約者』になってしまった物なのか?種が消えるのと同時に、育てていた方も枯れるなんて・・・そんな偶然は無い。おそらく成長状態に関係無く、「寿命」が決まっていたのだろう。 「花」は体に埋め... [続きを読む]
受信: 2007/05/11 14:24:30