設定メモ: 契約者の対価
3・4話では、契約者について重要なことが語られていますね。
まず、契約の対価のこと。
↑は、契約の対価、"dog-ear"をせっせと作るルーコ。
4話、国立天文台での未咲と石崎主任の会話ですが、
「契約の対価と呼ばれる、精神的呪縛行為...」って言ってます。
以前岡村監督に尋ねたところ、「あくまでも、契約者の心の中の、内的な束縛」との返答でした。
要するに、たとえ対価を払わなくても、能力が消えてなくなったり、雷が落ちてきたりはしないということ。
感情を失って、合理的な思考しかできないといわれてる契約者ですが、
不合理な「こだわり」って、対価くらいしかないのかもしれませんね。
それにしても1話のルイ、彼の対価だけ特にキツい...
2007年5月13日 設定メモDTB(第1期) | 固定リンク
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