設定メモ: 星と月のこと
今日は星空と月の話。
ゲートの出現で、空の星は偽物になっている...って事なんですが、
これだけではちょっとイメージが掴みにくいかも知れませんね。
先日の試写会のトークの中で、ボンズの大薮Pがこんな事を言ってました。
「1話冒頭の星空だけは、本物の星です」
確かに、このシーンの1つ前のカットでは、良く見てみると見慣れた星座が輝いてる?
他にもこんな事を言ってました。
「ゲートの出現以降、空から月は無くなった。宇宙に行くのもなぜか不可能になってます。」
この大薮発言、よく考えてみると、色々と奥が深い。
既存の星空に契約者の星が追加されたのではなく、完全に別物に入れ替わっている(今までの星座も無くなっている)みたい、とか、
これは東京オンリーの現象ではなくて、地球全体の現象なんだろうな、とか。そういうニュアンスが読み取れます。
そういえば、EDテーマ曲のタイトルは「ツキアカリ」。
月が見えない世界だってことを頭に入れて聴いてみると、なかなか面白いです。
2007年4月15日 設定メモDTB(第1期) | 固定リンク
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» 『ダーカー・ザン・ブラック』第2話「契約の星は流れた…(後編)」 トラックバック アクロイアへようこそ
『DARKER THAN BLACK-黒の契約者-』第2話、今回ももちろんリアルタイムで観ました。そうさせる何かがありますよね、『ダーカー』には。
晴れた夜空は、久しぶりにゆっくり見上げてみようと思います。黒たちに思いを馳せて。... [続きを読む]
受信: 2007/04/16 18:09:53