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2007年4月 6日 (金)

先日のリアル試写会、トークの様子はこんな感じでした。

いよいよ関西・関東とも第一話のOAが終わりましたね。

今日は4月1日に行なわれた、銀座での試写会の様子をちょっとレポートします。
トークの内容も、ネタバレにならない部分をちょっとテキストにしてみました。



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こちらは開場前の様子。
プロジェクターも音響も、迫力があってかなりのものでしたよ。



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会場入り口には、なんと木内秀信同盟さんから頂いたお花が。

終了後、来場していただいた方に一本ずつ持って帰っていただきました。



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入場開始直前には、こんな列になってました。
いつもはショールームとして使ってるので、ちょっと狭いんですよね。スイマセン。



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観客の皆さんが入場したところで、司会の荘口彰久さんが軽くゲスト紹介。

その後、本編1話+2話の上映がありました。
1話Bパートのあと、すぐ2話Aパートの連続上映。



上映終了後は、いよいよトークイベントがスタート。
ゲストは木内秀信さん、福圓美里さんに加え、急遽決まったボンズの大藪芳広プロデューサー。


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以下、一部分抜粋ですが、ちょっと紹介します。

こちらのエントリーのTBに、当日いらっしゃった方のレポートもありますので、そちらもどうぞ。




最初は大藪Pの挨拶からスタート。


大藪 「ボンズでプロデューサーやっています。大藪と申します、よろしくお願いします。」

ー リハーサルの時から緊張してましたよね。上映中は五回もトイレに行ってたとか(笑)

大藪 「カンペ持ってきました、だいじょぶです!」

ー この作品を作ることになったきっかけは?

大藪 「僕が前に担当した、「鋼の錬金術師」という作品がありまして、若手のプロデューサー3人くらいの間で、オリジナル作品できないかという話で盛り上がってたんですよ。
同時期にアニプレックスの大山プロデューサーからは超能力アクションやりたいという話と、岡村監督からはリアルな東京を舞台にしたスパイ物を作りたいと、両者から意見があったんですよ。全然傾向は似てないんですけど、僕の中ではそれを繋げると面白い物ができるんじゃないかって予感がありまして、それで「SF超能力スパイアクション」の企画がスタートしました(笑)。」



− 木内さんは、最初にこの作品の話を聞いたときどうでしたか?

木内 「最初は契約者とか、ヘルズ・ゲート、ドールといった言葉が沢山出てきて、どんな物語か全然よくわからなかったですね。」

福圓 「いろんな言葉がいっぱいあるんですよ。」

大藪 「シナリオの段階では、僕らも監督の頭の中にあるイメージを聞き出して、紡ぎ合わせて追いつくのが精一杯という感じでして...」



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− アフレコ現場では、みなさんどんな感じなんですか?

福圓 「1話の時は、やっぱりみんな探り探りでした。「星空が本物じゃない」って言われても、すぐにはピンと来ないものですし。世界観を呑み込むのに時間がかかりましたね。」

木内 「毎回2話完結のストーリーなので、ゲストキャラの声優さんがいらっしゃるんですよ。」

大藪 「ヘイを取り巻く女達、ということで(笑)。毎回主に女性のゲストが出るんですよ。岡村監督が最初に、「女性一杯のアフレコスタジオにしようね」と言われてたんですけど...」

木内 「ところが、現状は男性陣が目立つアフレコ現場になってるかも(笑)。
ゲストの声優さんには、音響監督からこんな物語だよって説明が入るので、それを聞いてて我々もこの世界観がだんだん掴めてきました。」



− この物語のキーワードを、ちょっと検証してみましょうか。まず、このヘルズゲートというのは?

大藪 「設定上は、10年ぐらい前に「光の矢」が東京と南米を貫いたんですね。それでよく分から現象が起きてきた。そこで政府が直径10km高さ500mの壁を作って、一般人が入れなくしてるんですね。」

− 風景がすごくリアルですよね。

木内 「あ、ここ行ったことある、みたいな感じですよね。
先日もアフレコ後に、岡村監督が「これからちょっと江戸川橋までロケハンだから...」とか言ってましたよ。」

大藪 「実はですね...。設定上では、ゲートの中心は台東区のあたりじゃないかって言われてます。」

木内 「初耳ですけど(笑)」

大藪 「実はこの銀座ソニービルも、ゲートの内側なんですよね。山の手線も、浜松町から池袋までは不通になってますし。」

木内・福圓 「えー!」


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− 次は、契約者って言葉ですけど、これは何なんですか。誰と何の契約してるんですか?

大藪 「人間らしい道徳観を失ってしまった超能力者という設定なんですね。能力を使うと「対価」を返さなければいけないという約束事があるんですよ。石を並べてみたりとかと。」

− 対価って人によって全部違うんですね。指ボキっとか。

大藪 「対価考えるのは結構楽しかったですよ。」

− 是非聞きたいですけど、多分言っちゃダメですよね(笑)

大藪 「じゃあ、ボツになったやつならいいですかね。えーと、「奥歯に銀紙を挟んで噛む」とかですね(笑)」。

福圓 「うわー、イヤだ(笑)」

大藪 「あとは、梱包材のプチプチを20個くらい潰すとか...」

福圓 「すっごい地味ですね。ぐわって能力を使った後にプチプチプチプチ...(笑)」

大藪 「ちょっとこの世界観に合うのかって話になりましてね。」



− 契約者の他にもドールっていうのがありましたよね。

大藪 「契約者の中にも種類があって、ドールも契約者の一部です。」

福圓 「私も全部聞いた訳じゃないんですけど、銀(イン)以外にもドールは沢山いるんです。全然感情の起伏もなくて、ターゲットを探し出すのが仕事なんですね。」

木内 「僕も、あんまり喋らない主人公って言われますけど、インはそれ以上に喋らないんですよ。「予告読みに来てるのか!」みたいな。」

福圓 「最初の何話かでは、本編ではセリフが少なくて、予告の時は緊張します。」

木内 「アフレコ現場でもドール状態です(笑)。」


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(↑大藪Pの解説には、キャストの二人も注目。結構聞かされてない設定も多かったとか)



− キャスト側から、今後の展開について質問はないですか?

福圓 「私、気になってるんですけど、OP最後にヘイを抱きしめてる女の子は誰なんですか?」

− あれはインじゃないんですか?

大藪 「あれは違う人なんですよ。アフレコ済みの8話までには、まだ出てきてませんね。」

福圓 「あれは、ヒロインなんですか?...すごく気になるんですけど(笑)。」

木内 「僕は、ヘイの対価がちょっと気になります。まだ知らされてないんですよ。」

大藪 「まだ秘密かな(笑)」



− じゃあ最後に一言ずつメッセージを

福圓 「私もだんだんこの世界のことがよく分かってきたところです。毎回違った切り口で話が進んでいくんですけど、とても面白いので、ぜひじっくり見ていただきたいと思います。」

木内 「こんな素晴らしい作品に参加できて、とても嬉しく思っています。スタッフの皆さん、ファンの方々には感謝してます。この番組をどんどん盛り上げていきますので、応援お願いします。」

大藪 「各話で見ても、シリーズを通して見ていただいても面白い物にしていきたいと思っています。スタッフ一同頑張っていますので、みなさま応援よろしくお願いします。」


こんな感じで、30分くらいトークしてましたね。

トーク終了後には、a.b.sとRie fuさんのビデオメッセージが紹介されてました。



イベント終了後、出口ではポスター入りのダーカー紙バッグを配布。


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この紙バッグもった人たちがソニービル周辺に沢山いたのは結構壮観でした(笑)。

2007年4月 6日 DTB(第1期), 試写会・イベント |

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